こんにちは、岐阜県 本巣市にあるあずま整骨院の院長 東健一郎です。
今回のブログでは天候が崩れると薬を服用するほど頭痛がひどくなる30代女性が改善したお話をさせていただきます。
もし、天候が崩れると薬を服用するほど頭痛がひどく出てしまうお悩みでしたら今回のブログがお役に立てると考えております。
ぜひ、最後までお読み頂ければと思います。
患者さんのお声
Qどのような症状、お悩みで施術を受けられましたか?
頭痛、首や肩こり、背中が張ったような感覚がありました。
特に天候が崩れる前に頭痛がひどく、ベッドから起き上がることが出来ない日も
Qあずま整骨院の施術を受けての感想を教えて下さい。
一番自覚していた頭痛がほとんど表れなくなった事が本当に驚きでした。
今では低気圧が近づいている日も頭痛薬いらずです。
仕事上、重い荷物を運んだり腕の力が必要になることも多いのですが、
楽に動かすことが出来るようになったので疲れにくくなりました。
※あなたと同じようにお悩みの方へ、アドバイスや応援メッセージをお願いします。
ちょっと我慢できるくらいの違和感をお持ちの方も気軽にこちらに来てみるとことをおすすめします。
これからも宜しくお願いします。
10代の頃から天候が崩れると薬を飲むほどの頭痛
10代の頃から肩こりと頭痛がありました。仕事を始めてからは、夜勤もあり生活が不規則になるため寝不足が続いた日と低気圧が重なってしまうと朝ベッドから起き上がれなくなるほど頭痛がひどくなってしまいます。
特に気圧が下がる曇りや雨が降る前、台風などの時は頭痛が出るので、頭痛が出る前に頭痛薬を服用していました。病院にも行かれましたが、検査で異常は無く「ただの肩こりだね」と痛み止めの薬を処方されただけでした。
詳しくお話をうかがうと、
M様は昔からの頭痛持ちということと、仕事での不規則の生活でこの頭痛はずっと付き合っていかないといけないと思っており、半ば諦めている様子でした。
これまでにも、良いと思えば運動や食事にも気を付けていたり、整体などにも通ったりと、頭痛を改善させるために頑張っておられました。
M様は過酷な勤務内容に加え、夜勤などの睡眠不足、ストレスによって筋肉の緊張が強くなり呼吸が浅くなったことで疲れが治りにくい状況を強いられておられました。
ご自身の体調を気に掛ける余裕もないほど無理をされていたとお見受けしました。
天候が崩れると頭痛がひどくなる原因とは?
お体を検査させていただくと、肩から背中にかけての筋肉がカチカチになっている影響で呼吸をした時の肋骨の動きが小さくなったいました。それに加え、マスク生活も重なったことで呼吸が浅くなり体に取り込む酸素の量が減ってしまいます。
体に取り込む酸素量が減ってしまい、栄養素が体に行き届きにくくなり、肩こりや頭痛を引き起こしていると考えました。
天候に影響されない頭痛の対策
治療としては、背骨、肋骨周囲の筋肉の緊張をゆるめ、肋骨の動きを広げる整体をおこないました。
日常生活では大きく深呼吸をなるべくおこなうようにお伝えしたところ、2回目の来院時には「肩こりが少し楽になって、薬の飲む回数も減りました」と教えてくださいました。
続けて通院してくださり、現在では「頭痛がほとんど表れなくなり、薬も滅多に飲むことは無くなりました。」
天候によって薬を飲むほど頭痛がひどくなる方は早めに相談してください
今回のブログでは天候が崩れると頭痛がひどく出ていた30代女性が改善したお話をさせていただきました。
肩こりや頭痛にお悩みでしたら今回のブログの内容がお役に立てるかと思います。
天候で頭痛に悩まされている方は多いと思いますが、治療を続けることで改善できるのでお近くの治療院などに行かれることをおすすめいたします。
当院でも相談だけでもかまいませんので、一度ご連絡ください。
(監修:柔道整復師 東 健一郎)