こんにちは、岐阜県 本巣市にあるあずま整骨院の院長 東健一郎です。
今回のブログでは鎮痛剤や注射が効かないほどの足の痛みやしびれが改善した方の改善例をお伝えさせていただきます。
この度の患者さん(Sさん)は足の痛みやしびれで病院に通院しながら、痛み止めの注射や鎮痛剤を服用していました。注射を打ってもらった日は痛みは和らいでいましたが、また次の日は同じ痛みが出てしまう。
そういったことを鎮痛剤を服用しながらも何日も繰り返していました。
なかなか良くなる兆しがないことを当院に通院中の友人に相談したところ紹介していただきました。
お話を伺うと、ママさんバレーを週に2日やっていましたが、最近は足の痛みやしびれがひどくなって行けてないとのことでした。
そこでSさんには施術と共にあることに取り組んでいただき、足の痛みとしびれの改善だけでなく、
「腰を伸ばして歩くのが楽になりました。」
「ずっと気になっていた胸がつまる感じもなくなりました。」
と喜びの声を頂戴しました。
Sさんがどのようなことに取り組み改善していったのかをブログに詳しくまとめました。
もし、鎮痛剤や注射が効かないほどの足の痛みやしびれでお悩みでしたら今回の内容がお役に立てると考えています。
ぜひ最後までお読みください。
患者さんのお声
Qどのような症状、お悩みで施術を受けられましたか?
足に痛みやしびれが出るようになり、病院を受診しましたが痛み止めの注射のみ。
その時は痛みは和らぐのですが、また痛みやしびれの繰り返し。困っていた時に友人から紹介され診ていただきました。
Qあずま整骨院の施術を受けての感想を教えて下さい
3〜4回通ううちに痛みとしびれが徐々に改善して行きました。
腰を伸ばして歩くのが楽になり、ずっと気になっていた胸がつまる感じもなくなりました。
※あなたと同じようなお悩みの方へ、アドバイスや応援メッセージをお願いします。
こちらに来る前はマッサージだけで痛いと思ってましたが、こちらでは痛みもなく安心して受けることが出来ました。
鎮痛剤が効かないほどの足の痛みが改善した理由
Sさんの足の痛みは右のお尻から太ももにかけて強くあり、股関節などの動きを検査しても動きには特に問題はありませんでした。そこで、立っている姿勢や座っている姿勢の写真を撮らせていただきました。
姿勢を診て分かったことは
・肩の高さが左右で違う
・骨盤の傾きやねじれがある
・足が外側にねじれている
など体の動きでは分からなかったSさんの体のクセが見えてきました。
そこで、Sさんには身体のゆがみを整体で整えつつ、日常生活での姿勢で気を付けていただくことをお伝えさせていただきました。
鎮痛剤が効かないほどの足の痛みとしびれの対処法
Sさんには自宅での普段の姿勢を意識して取り組んでいただきました。
それは、
・座っているときは足を組まない
・もし組んでしまっていたら足を下ろしましょう
・立っているときは片側に体重をかけない
・もしこのように片側に体重をかけて立っていたら真っ直ぐに直しましょう
Sさんは無意識にやってしまっいたので、「気付いたら直す」を繰り返していただきました。
まず最初は、1週間に1度の間隔で通院していただきました。
施術のたびに姿勢を撮っていくと徐々に姿勢が整っていいきました。それと同時に痛みやしびれも徐々に軽くなっていきました。
1ヶ月通院していただくと痛みとしびれはほとんど感じなくなるまで改善しました。
そこから2週間に1度の間隔で2ヶ月ほど経った頃には
「腰を伸ばして歩くのが楽になりました。」
「ずっと気になっていた胸がつまる感じもなくなりました。」
と喜びの声を頂きました。
鎮痛剤が効かないほどの足の痛みとしびれでお悩みでしたら当院に相談ください
この度のSさんのように、鎮痛剤や注射が効かないほどの足の痛みやしびれでお悩みでしたら今回お伝えした取り組みをしていただくと足の痛みなどの不調を改善出来るかもしれません。
一向に良くならない時は他にも原因があるかもしれません。
そんな時はお早めにご相談ください。
この度のブログが鎮痛剤や注射が効かないほどの足の痛みやしびれでお悩みの方のお役に立てましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(監修 柔道整復師 東 健一郎)