こんにちは、岐阜県 本巣市にあるあずま整骨院の院長 東健一郎です。
今回のブログでは大好きなバレーが出来なくなるほど右肩が痛い40代女性についてお話しさせて頂きます。
当院にはママさんバレーのチームの方が多くご来院されています。
その中の患者さんのご紹介でご来院いただきました。
もしバレーが出来ないほど右肩が痛い方は今回のブログがお役に立てると考えております。
ぜひ最後までお読みください。
患者さんのお声
Qどのような症状、お悩みで施術を受けられましたか?
右肩痛 五十肩
Qあずま整骨院の施術を受けての感想を教えて下さい
いつか治るだろうと思っていたほど、右肩の軽い違和感から次第に
強くなり、就寝中痛みで何度も目が覚めるようになりました。
通い始めた頃は満足に腕が上がらない状態でした。今ではバレーボールでサーブやスパイクが打てるようになりました。
先生の親切丁寧な施術と生活上でのアドバイスを頂きここまで良くなることが出来ました。
本当にありがとうございました。
右肩が痛いことを忘れるほどバレーに夢中
健康のために運動を始めたママさんバレーですが、必死にボールを追いかけ、ついつい無理をしてしまい気付いたら右肩が痛いことを忘れるほど悪化していました。
バレーをしている時は仕事や家事のことを忘れて夢中になれるため、体に多少痛みがあっても我慢して続けている様子でした。
仕事が終わったらすぐに家事をこなし、バレーに行くためご自身の体をケアする時間もないほど忙しい日々を過ごされています。
負けず嫌いなK様は試合に勝つために練習の時からもサーブやスパイクをすることが多くなり、違和感があってもチームに迷惑をかけれないと思い、右肩を酷使し過ぎてしまいました。
右肩が痛いことで、思うように仕事が出来ないストレス
さらに詳しくお話をうかがうと、
お仕事は看護師をされていて、夜勤などの体の疲労や睡眠不足、仕事のストレスもあり疲れが中々とれて無い中で
痛みが強くなってきたと感じておられました。
加えて、右肩が痛いことで思うように仕事が出来ないストレスもあったとのこと。
K様のお体を診させていただくと、
・右肩は横から90度以上上げると痛みがでる
・背中が丸くなり、肩甲骨の動きが悪くなっている
右肩が痛い原因と肩甲骨の関係性
K様の背中が丸くなる原因は胸側の筋肉が縮こまっているため、前側に引っ張られてました。
胸側の筋肉を緩めると背中の丸さが改善され、肩甲骨の動きも良くなり、右肩の動きは120度ほどまで改善しました。
特に肩甲骨の動きの硬さが目立っていたので、肩甲骨を集中的に治療をおこなったところ痛みは徐々に改善されました。
しかし、バレーのスパイクを打てるまでは改善されていないので、継続的な治療が必要でした。
週に1度の治療を1ヶ月続けていただいたところ、バレーの練習でもスパイクを打てるまでに改善しました。
その後は月に1度のメンテナンスと自宅でのストレッチで思いっきりバレーを楽しむことが出来ています。
バレーが出来なくなるほど右肩が痛い方はお早めにご相談ください。
今回のブログでは大好きなバレーが出来なくなるほど右肩が痛い40代女性についてお話しさせて頂きました。
自分も肩の痛みで野球を諦めた経験があるので、一人でも多くの方がスポーツや運動を思いっきり出来るようにサポートさせていただきたいと思います。
体の痛みでスポーツや運動を諦めている方など、ご相談だけでも当院にご連絡いただけると幸いです。
(監修:柔道整復師 東 健一郎)