こんにちは、岐阜県 本巣市にあるあずま整骨院の院長 東健一郎です。
当院ではCSR活動(社会貢献活動)の取り組みをさせていただいております。
今回はCSR活動のレポートとして、活動を始めたきっかけや、保育園への消毒液とアルコール除菌シートを寄付させていただいた様子などについてブログに書かせていただきました。
CSR活動のきっかけについて
今回、このような活動を始めるきっかけになったのは、
同業の先生方が「コロナ禍で何か出来ることはないか」と
地域の施設にマスクや消毒液などを寄付されている活動をSNSで知ったからです。
私自身も何か地域に貢献できることはないかと思うようになりました。
池田町の温知保育園に消毒液とアルコール除菌シートを寄付させていただきました。
温知保育園の園長先生が当院の患者さんとして、通院してくださってます。
園長先生から「園の経費から消毒液を買うことが難しくなってきました」
とお困りのお話を伺いました。
おもちゃや机の上など、消毒液を使用する頻度が非常に多いとのことでした。
少しでもお役に立てればと消毒液と除菌シートを寄付することにいたしました。
温知保育園に伺うと、園長先生と4歳児の園児たちがお出迎えをしてくれました。
当院の患者さんのお子さんもこちらの保育園に登園されており、そのお子さんや園児たちと一緒に写真を撮っていただきました。
大変喜んでいただき、そのお礼に園児たちの手作りのハロウィーンの飾り物をいただきました。
早速、当院の受付に飾らせていただきました。
今後のCSR活動について
今後も少しでも地域に貢献できるようCSR活動を続けていきたいと思います。
当院のある本巣市や近郊の保育園や幼稚園、小中学校にも消毒液やマスクなどお困りのものを寄付させていただき、みんなで助け合いながらコロナ禍を乗り越えていけたらと思います。
監修 柔道整復師 東 健一郎