こんにちは、岐阜県 本巣市にあるあずま整骨院の院長 東健一郎です。
今回のブログでは「歩けないほど、ひざを捻挫してテーピングしながら解消した80代女性」についての改善ストーリーをお話しさせていただきます。
もし、ひざの痛みにお悩みでしたらこのブログがお役に立てると思います。
ぜひ、最後までお読みください。
患者さんのお声
Qどのような症状、お悩みで施術を受けられましたか?
車から降りた際、ひざをひねって捻挫
Qあずま整骨院の施術を受けての感想を教えて下さい
怪我した当時相当痛かったので時間がかかるだろうし元に戻れるかと心配でしたがあずま先生の丁寧で親切な治療のおかげで予想より早く歩行が回復出来喜んでおります。
高齢農作業は同じ姿勢が長時間続くのでアドバイスいただきながらこれからもお付き合いお願いします。
車から降りた際にひざを捻挫して歩けないほどの痛み
この度の患者さん(Uさん)は80代とは思えないほどお元気で畑仕事から柿畑まで一人でこなされている方です。
そんなある日、いつも乗られている軽トラックから降りようとした際にバランスを崩して膝を捻りながら転倒してしまいました。
幸い、ひざの骨には異常は無かったですが、水が溜まってしまいほとんど曲げることが出来ない状態でした。
当時は柿の収穫に大忙しの時期でもあり、Uさんは腰痛もありましたので無理をなさっていたのだお見受けしました。腰の痛みをかばいながら、車から降りようとしたとのことでした。
捻挫のような急なケガであっても、他に体に痛みがあるとバランスを崩しやすくなり捻挫を引き起こしてしまいます。
ひざのテーピングで、なんとかこなした農作業
捻挫した当日にご来院され、明日も柿の収穫がまだまだ残ってる状況でした。
治療としては、ひざの炎症を抑える微弱電流機器を当て、ひざ周辺の筋肉を緩めながら、整体で体全体の姿勢を整えました。
加えて、歩いた時にひざにかかる荷重をサポートするためにテーピングを施しました。
すると足を引きずって歩いていたのが、なんとか普通に歩けるまで痛みを抑えることが出来ました。
3日後に来ていただいたときには、ひざの動きにまだ制限が残ってましたが、水はほとんど溜まってなかったのです。
「柿の収穫も時間はかかったけれど何とか出来ました」と教えていただきました。
ひざの捻挫が解消し、農作業が楽になった
その後、1ヶ月間は週に1度の頻度でひざを集中的に施術させていただいたところ、「予想より早く歩くことができました」と教えていただきました
さらに治療を続けると、「ひざが気にならないくらい楽になりました」と言っていただけるまで回復されました。
今後、農作業を続けられるか不安そうでしたが、「まだまだこれからも続けられそう」と嬉しそうに伝えていただいた時は私としても嬉しかったです。
ひざの痛みでお悩みでしたら、お早めにご相談ください。
今回のブログでは「歩けないほど、ひざを捻挫してテーピングしながら解消した80代女性」についてお話しさせていただきました。
まだ大丈夫と我慢せずに早めに治療院に行くことで早期改善につながると考えております。
もし、一向に良くならない、ひざの痛みでお悩みでしたらお早めにご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(監修 柔道整復師 東 健一郎)