【簡単に血流を良くする方法とは？】体質改善からトレーニングまで‼︎

こんにちは、岐阜県　本巣市にあるあずま整骨院の院長　東健一郎です。

今回のブログでは簡単に血流を良くする方法と体質改善からトレーニングのついてお伝えさせていただきます。

もし、簡単に血流を良くしたいとお考えの方にお役に立てると考えています。

ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

わずか5分座ってるだけで全身の血流を改善する方法とは？

わずか5分座ってるだけで血流を改善する方法をお伝えさせていただきます。

当院ではMCCという医療機器を用いて血流を改善していきます。専用ベルトを腕や脚につけ加圧した状態にさせることで、一時的に血流を止めます。

数分間、血流を止めることでダムのように血流をせき止めておき、そこから一気に解放することで血流がダムの放流のように勢いよく全身に流れます。

関節内部や筋肉深部、内臓から毛細血管まで行き届きにくかったところに酸素や栄養を運んでくれます。

関節内部や筋肉の深部に酸素や栄養がしっかり運ばれることで、関節の動きが滑らかになり、筋肉が柔軟になるので、痛みやしびれ、ケガ、骨折、捻挫などの早期回復が見込めます。

また、一気に血流量が増えるので、細い血管や硬くなった血管を広げる効果もあり、ドロドロの血液を洗い流しサラサラにしてくれるので、動脈硬化や高脂血症の改善にも効果があります。

100歳まで出来る血流改善トレーニング（MCトレーニング）をご紹介します。

筋肉を直接、専用ベルトで圧迫して筋肉内の血流を制限することで、通常のトレーニングより格段に短い時間で効率よく高齢者では特に鍛えにくい速筋を鍛えることが出来ます。

速筋を鍛えるには筋力の65%以上の負荷が必要ですが、MCトレーニングであれば軽い負荷でも、高齢者に安全かつ十分な効果が期待できる速筋トレーニングが行えます。

筋肉を直接圧迫することにより筋肉内の血流が制限され、酸素の豊富な血液が筋肉内に入らなくなり、低酸素（無酸素）状態が維持されます。

すると、酸素を必要とする遅筋（スタミナの筋肉）の活動が止まり、無酸素でも動ける速筋（パワーの筋肉）が活動を始めます。

今回のブログでは簡単に血流を良くする方法と体質改善からトレーニングのついてお伝えさせていただきました。

血流を改善することで様々な症状の改善が期待できます。もし、お悩みでしたら当院に早めにご相談ください。

（監修　柔道整復師　東　健一郎）